府中市議会 2022-12-15 令和 4年第7回予算特別委員会(12月15日建設産業分科会)
また、新規100件につきましては、過去にトタン柵やネット柵を府中市の補助を受けて設置をされている人の件数が200件ありますので、その5割が今回申請をされると想定をしているところでございます。 ○主査(加島広宣君) 芝内分科員。 ○分科員(芝内則明君) 最後に、これをこれから進めていく上において、どういうふうに市民にお伝えをしていくのかお聞かせ願えればと思います。
また、新規100件につきましては、過去にトタン柵やネット柵を府中市の補助を受けて設置をされている人の件数が200件ありますので、その5割が今回申請をされると想定をしているところでございます。 ○主査(加島広宣君) 芝内分科員。 ○分科員(芝内則明君) 最後に、これをこれから進めていく上において、どういうふうに市民にお伝えをしていくのかお聞かせ願えればと思います。
また、メッシュやトタン柵で22件、約30万円の補助を行っており、農作物の被害の軽減を図っているところでございます。 集落や個人農家の方の取り組みでは、鳥獣が潜んでいるところの草刈りでありますとか、木の伐採を行い、住みかをなくす取り組みであるとか、出るところにはおいしい餌があるところになりますので、餌を見えなくするとかの取り組みなど、農家の方にお知らせし、集落での取り組みを啓発しております。
また、旧市内におきましては、やはり個人の農家の方、作物をつくられている方がやはり同じような電気柵であるとかメッシュ柵、あるいはトタン柵といったようなものをつくられている状況ではございます。あと、町内会などへの大型の箱わなの貸し出しでありますとか、個人向けに小型獣用の箱わなの貸し出しも行っておりますので、そういったところで駆除を図ってまいりたいと思います。
上限も電気柵2万円とか、トタン柵1万5,000円、ネット柵1万円ということで、なかなか補助だけではやれない部分が多いので、自腹をかなり切っているところがあるというのを聞くわけです。 それで、お隣の尾道市を見ますと、府中市のように2万円じゃなしに、経費の3分の1ですけども、3万円が上限になっていると。
イノシシの場合,トタン柵,ワイヤーメッシュ柵,電気柵等で防御していますが,猿はそれらを飛び越えてやってくるため,やっと芽が出たばかりの農作物を全て食い尽くされ,何も畑に植えることができないとの嘆きの声をお聞きします。 猿は,目と目が合うだけで人間にも襲いかかってくることがあります。また,群れで移動し,特には100匹近い群れもおり,我が物顔で悠々と住民が使う生活道を占拠していることもあるそうです。
また、農作物の被害を防ぐために、有害獣の侵入を阻止する目的で設置する電気柵やネット及びトタン柵について費用の一部を支援することで、被害防止策にかかわる負担軽減を図っております。 そうした中で、やはり捕獲についてですが、個体数抑制のためにしっかりと捕獲をしながら、有害鳥獣の侵入防止をやるという両面からの取り組みというのが一番効果的であると考えております。
次に、有害獣防護柵の設置補助の増額についての御質問でございますが、現在、本市では、農作物被害を防ぐために、有害獣の侵入を阻止する目的で設置する電気柵やネット及びトタン柵について費用の一部を支援することとしており、被害防止策に係る負担軽減を図っておりますが、対象となる防護柵の中でも電気柵が設置や管理が容易で、現在のところ有効な手段として広く利用されております。
補助対象としましては、事業規模が延長50メートル以上600メートル以内で、設置事業費に対する補助率は2分の1、補助限度額は電気柵3万円、トタン柵2万円、ネット1万円となっています。昨年、今年度の実績といたしましては、20年度は予算90万円、補助件数34件で補助額88万4,300円です。今年度につきましては、予算額90万円、補助件数27件、補助額90万円で既に総額執行済みでございます。